江東区立南陽小学校

１年生も運動会に向けて
ダンスの練習を頑張っています。

だんだんと練習にも慣れ、
笑顔で踊れるようになってきました。

２年生は、生活科「学校探検」の授業において、１年生の案内役をする予定になっています。その事前の顔合わせとして、入学お祝いのお手紙を書いて、１年生に届けに行きました。
お互いに全員で挨拶をした後、それぞれが手紙を書いた１年生に直接手渡しました。まだまだよそよそしい雰囲気でしたが、学校案内を通じてどんどん交流を深めてもらいたいと思います。

4/9(火)から、グループごとに１年生の朝のお手伝いを始めました。朝のしたくから名札のつけ方、牛乳パックの開き方など、優しく教えたり手助けをしたりしています。すっかり１人でできる１年生も増えてきました。それでも、「したくが早くてすごいね！」と褒めたり、泣いている子に優しく声をかけたりと工夫して１年生をサポートしています。

外国語の授業が始まりました。１,２年生の頃は年に数回でしたが、３年生になり、年間で３５時間の授業になります。最初は世界のあいさつを知り、友達とあいさつのやりとりをしました。どの子も積極的に楽しく活動することができていました。

運動会に向けて練習が始まりました。実行委員が前でお手本となり、まずは踊りを覚えられるようにがんばっています。楽しそうに踊っている様子が見られました。

　3月5日に東京メトロプログラボ教室の皆様をお迎えして、プログラミング学習の授業を行いました。簡単なプログラミング体験を通して、レゴの車を作り、その車を指示通り動かすという楽しい授業となりました。子供たちは、プログラミングして自分で作った車が動いた瞬間は、大歓声をあげるなど、とても生き生きとした表情で授業を受けていました。
　東京メトロの皆様、この度は誠にありがとうございました。

３月２２日（金）に卒業式を行いました。

６年間の集大成を魅せる「表現者」として、１１６名全員が一人一人思いをもって卒業式に臨みました。

自分の成長を伝える式であるとともに、これまでの成長を支えてくれた家族、地域の方々、先生への感謝の気持ちを伝える式でもありました。

真剣な眼差しで壇上に立つ姿、全力で声を出した呼名や門出の言葉、そして心を込めて歌った合唱。その一つ一つから子どもたちの強い思いが伝わってきました。

たくさんの思い出を南陽小学校に残して、清々しいほど晴れ渡った空の下で、学校を去っていく後ろ姿に、寂しさと誇らしさを感じました。


ご卒業、おめでとうございます。

　3年生では、国語科で「わたしたちの学校じまん」の学習をしました。この学習では、相手や目的を意識しながら「理由や事例を挙げて話の内容構成を工夫すること」、相手を意識しながら「相手に伝わるように工夫して話すこと」を目指してきました。3年生は、２年生に３年生のことを紹介をしようということで学習を進めてきました。当日は２年生の前で絵や写真をスライドで見せたり、ポスターを見せたりしながら紹介しました。上学年としての意識を高めた学習となりました。

３月２２日（金）に卒業式が執り行われました。
５年生は、在校生代表として式典に出席しました。
座り方や姿勢などの所作から、呼びかけ・歌などたくさんのことに挑戦しました。
本番は、最高学年を引き継ぐにふさわしい姿とまなざしで参加できました。

来年度の活躍にも期待しています。
※写真は、練習風景です。

２月27日（火）に６年生を送る会を行いました。２年生は応援団に扮して６年生にエールを送ったり、ダンスをしたりして、感謝の気持ちを伝えました。また、お別れ給食では、なかよし班でお世話になった６年生へメッセージカードを渡すことができました。